看護部

外来・病棟紹介

外来

脳神経内科、リウマチ科、もの忘れ外来、形成外科、脳神経外科、消化器内科、循環器内科、一般内科、整形外科、外科、心療内科、放射線科の外来診療を行っております。 内視鏡室では胃カメラ・大腸カメラ・胃瘻造設などの検査を行っております。
外来は病院の玄関として広く明るいフロアーの外来で、看護スタッフ一同、患者様が安心・安全に診察、検査、治療、処置が受けられるように、声かけとわかりやすい説明、思いやりのある心、患者様と御家族に寄り沿った看護を心がけております。

1病棟A

1病棟Aは急性期病棟として、入院患者様の受け入れ、検査・治療・リハビリテーションを中心に行う病棟です。
主な診療科は脳神経内科、呼吸器内科、リウマチ膠原病、整形外科等で、1泊2日の検査入院から重症患者の治療まで、その範囲は多岐に亘っています。また、夜間外来診療及び、夜間の入院対応の役割も担っています。
そのような中で、私たち看護スタッフが一番大切にしていることは、入院されている患者様に安全で安楽に療養していただくことです。明るく元気なスタッフが多いため、スタッフの笑顔で患者様やご家族にも笑顔になっていただきたい、そう願いながら日々皆様のお世話をさせていただいております。これからもよろしくお願いします。

1病棟B

平成28年1月に病棟内を改装し、ベッド数30床の病棟です。パーキンソン病、多系統萎縮症など主に脳神経内科の患者さんを受け入れています。
入院期間が長期にわたる患者さんが多いことから、その人らしく入院生活を送ることができるように、「思いやりと笑顔」を心がけています。
また、医師・看護師・リハビリセラピスト・MSWと連携し、日々カンファレンスで話し合い、その人にあったより良い医療と看護を提供できるように努めいています。

1病棟C

1病棟Cはベッド数40床で、パーキンソン病等の神経筋疾患、リウマチ等の膠原病疾患、胸腰椎圧迫骨折等の整形外科疾患の患者様が入院されています。患者様が安心して療養生活を送り治療やリハビリを行えるよう、環境を整え日々の看護を提供しています。
また退院後の生活については患者様やご家族の思いを大切にし、セラピストやMSW等の多職種との連携を図り、話し合いを重ね不安を抱えないよう支援しています。

2病棟A

2病棟Aは、脳神経内科疾患、脳血管疾患などの慢性期の患者さんが入院している病棟です。常に患者さんの目線にたち、患者さんや家族の思いを受け止められる看護を目指し日々ケアをしています。
また、退院する上で、患者さんだけでなく家族の方が安心して退院して頂けるように、主治医、リハビリ、医療連携室など他部署と連携をとり最善の方法を考え、退院して頂けるよう頑張っております。

2病棟B

2病棟Bはベッド数46床で、主に脳神経内科の病棟です。
患者さんは長期にわたり病気と向き合っています。患者さんと家族の思いを大切に「その人らしい生活」を目指して丁寧なケアを心がけています。
また、退院に向けて患者さん一人ひとりが安心して退院後の生活ができるように、医師、リハビリセラピスト、ソーシャルワーカー、訪問看護ステーションスタッフと、家屋調査を含めカンファレンスを行いながら支援しています。

3病棟A

3病棟Aは病床数44床で、リウマチ・膠原病、整形外科、消化器内科、脳神経内科の混合病棟です。
在宅へ戻られる方も多くおり、障害を持ちながらも患者さん一人ひとりがその人らしく、また安心・安全な在宅生活を送やれるよう、医師やリハビリ、MSWと連携を取りながら看護を行っています。 患者さんや家族の方に、笑顔と関わりを大切に日々の看護に努めています。

3病棟B

3病棟Bはベッド数46床で、診療科目は脳神経内科が中心となっています。
患者さんは難治性の神経疾患を抱え、長い経過を辿る方が多くいらっしゃいます。経過が長期となり、患者さんの病状に合わせた様々な看護が必要となるため、患者さんが安心して入院生活を過ごせるように、《心地よいケア》を提供することを目指しています。
また、患者さんの病気や身体的側面だけを看るのではなく、患者さんの《その人らしい生活》を尊重し、医師やリハビリセラピスト、ソーシャルワーカー等の他職種と共同しながら、患者さんとご家族に《寄り添うこと》を大切にしています。

特別療養環境病室一覧

病棟名 病室 病床数 金額(円)/日
(税込)
1病棟A 10号室 1 16,500円
12号室 1 22,000円
11号室 2 3,300円
13号室 2 3,300円
1病棟B 111号室 1 11,000円
112号室 1 11,000円
123号室 2 5,500円
1病棟C 50号室 2 2,200円
51号室 2 2,200円
52号室 2 2,200円
53号室 2 2,200円
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